シルバースプリング駅 
シルバースプリングには、1878年に駅が建てられました。そのビルはもうありませんが、基部の上に新しい駅が1945年に建てられました。現在、駅として使われていませんがまだあります。



歴史を保存するため、復元されました。毎月最初の土曜日、開業されています。50年前の鉄道駅の姿が見えるわけです。



今年4月2日以来、古い鉄道模型も展示されています。このHOゲージ(1:87)模型は1989年にシルバースプリングで作られました。20年間ぐらい少し離れたロックビールと言う町にありましたが結局シルバースプリングに戻ってきました。

模型はシルバースプリングではなくてペンシルベニア州の田舎や村を表現します。



一方このNゲージ(1:160)模型はシルバースプリング駅やその周辺を表現します。バージニア州にある鉄道模型サークルの会員が作ったものです。(駅は、停車されてる列車のそばにあるビルです。)

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ターニングポイント 
ゲティスバーグの戦いは南北戦争の大きい戦いの一つです。三日間の損害は4万人過ぎました。南軍が戦争でここまでしか進むことできませんでしたから「南北戦争のターニングポイント」もいわれています。

ゲティスバーグ町はワシントンから1.5時間離れたところにありますから先週見に行ってきました。博物館も記念碑も見ながらこの戦いの大きさや意味でとても感動されました。



これは北軍が見えた景色です。戦いの三日目、南軍の12500人が遠い森を出て1200mを渡って来ました。「ピケットの突撃」と言います。



この看板は、「ピケットの突撃」を止めた場所を示します。この戦いだけではなくて、南北戦争の転換点です。



戦いの後、リンカーン大統領がゲティスバーグ演説をおこないました。この演説はとても有名で、中学生も諳んじさせられています。ゲティスバーグの博物館の前にはリンカーン大統領の像が建てられています。



大統領だけではなくて、有名ではない兵士も記念碑の像が建てられています。(あの時代、立派なひげがはやっていましたね。)


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Silver Springの市長 
「Silver Spring」はたしか場所の名前ですが実に「市」とか「村」とか、政府に関係あるものではありません。ですから「シルバースプリングの市長」と呼ばれる人もないはずです。

...と言っても、ある裏通りにはこの記念碑が見つけられます。





この人はだぁれ?どうして市長もない場所の「市長(Mayor)」と銘打たれるでしょうか?

宿無しだったそうです。シルバースプリングの繁華街をよく歩いたりして皆に(店主にもお客さんにも)優しい人だったと言われています。ですから、亡くなったら繁華街の店主が記念碑を建てることにしたわけです。

私達は本人を見たことはないですが、いつも工事用ヘルメットをかぶっていて、像がまるで似てるそうです。

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建物の保存 
この家が近所にあります。



普通の家みたいでしょうね?その上に普通の家として使われているらしいです。ですが、少し特別の家ですよ。ドアのそばにこの看板が貼ってあります。



歴史的に保存された建物だと言う意味です。歴史を守るために政府が建物を保存することがあります。近状には、古い(百年以上)家が建てられてる位地に新しいアパートを建てる予定がありました。家を3棟保存することになって、その3棟を近い位地に運ばれました。そして、看板も貼られました。

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